社会福祉法人桃源会

桃ヶ丘保育園


2021年度 幼保連携型認定こども園へ

桃ヶ丘保育園は、2021年4月から「幼保連携型認定こども園桃ヶ丘保育園」として新たにスタートしました!

保護者の皆さまには利用しやすく、今まで以上に教育・保育の質を高めるとともに地域の幼児教育の中心、子育て支援の充実を目指します。


すこやかな育ちのために

桃ヶ丘保育園では、「あかるく、元気に、すこやかに」を目標として、ご家庭と一緒に子育てをしていきます。

子どもたちのすこやかな育ちのために、安心できる日々の生活リズムと食事、様々な遊びの体験を通して乳幼児期に必要な学びを大切にしています。

大人も子どももみんな仲良しで、家庭的な雰囲気の小さな保育園です。


子どもたちの生活リズム

 起床・就寝・昼寝・食事 など、基本的なリズムを作っていくことは、子どもの成長においてとても大切です。

生活リズムは、集中力、情緒、偏食、肥満、虫歯、成長、便秘など様々なことに影響します。

朝早く起きることから始めましょう。


食べものを育てる

米の発芽
お米の芽が出た!

毎年、食育の活動として、農業体験をやっています。

お米、サツマイモ、大根、大豆、など、その年によって様々ですが

これらの活動を全て子どもたちと一緒に行っています。
農業体験を通して、収穫の喜びと自然への感謝の気持ち、食べ物を大切にする気持ちを、日本の原風景とともに子どもたちに感じてもらいたいと思っています。


遊びに実体験を!

身体の操作、平均感覚、言語、コミュニケーション能力、記憶力、思考力、などなど。子どもは、あそびのなかで様々なことを学び、成長・発達していきます。桃ヶ丘保育園では、あそびを豊かなものにするために、実体験を多く取り入れた教育・保育を目指しています。


おもちゃ

子どもが初めて出会う芸術、文化として、たくさんのおもちゃがあります。乳幼児期には、感覚を使ったさまざまな具体的活動を楽しみながら行うことが大切といわれています。

さまざまな動作を楽しめるように、自分でやってみて気づく・分かる・考えることができるような環境設定を心がけています。